四日市市議会 2021-08-01 令和3年8月定例月議会(第1日) 本文
また、減価償却費などの資本費の増加に伴い汚水事業の繰入金である他会計補助金が増加したことから増収となりました。 なお、平成30年4月の下水道使用料改定前に比べ増収した10億8037万4034円により、建設改良事業の進捗を一層図るとともに、汚水事業の繰入金であります他会計補助金を2億4049万7000円減額することができました。
また、減価償却費などの資本費の増加に伴い汚水事業の繰入金である他会計補助金が増加したことから増収となりました。 なお、平成30年4月の下水道使用料改定前に比べ増収した10億8037万4034円により、建設改良事業の進捗を一層図るとともに、汚水事業の繰入金であります他会計補助金を2億4049万7000円減額することができました。
目2.負担金2,189万8,000円の減は、電気料の契約見直しによる電気料金の減などにより、雨水処理に要する維持管理費及び資本費への一般会計からの繰入金の減額によるものでございます。 項2.営業外収益、目2.他会計補助金327万3,000円の減は、起債借入れの利息額確定による汚水処理に要する経費への一般会計からの繰入金の減額によるものでございます。
次に、資本的収入につきましては、令和2年度資本費平準化債の借入金額の確定により、準建設改良債を60万円減額するものであります。 また、資本的支出につきましては、測量設計業務委託の増額や水道移転補償に関する予算の組替え等により、汚水管渠整備費を107万円減額するものであります。 以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。
一方、企業債償還金利子などの資本費の減少に伴い、汚水事業の繰入金である他会計補助金及び雨水事業の繰入金である他会計負担金が減少したことから減収となりました。 なお、平成30年4月の下水道使用料改定に伴い増収した9億5014万7356円により、建設改良事業の進捗を一層図るとともに、汚水事業の繰入金であります他会計補助金を3億4755万円減額することができました。
目2.負担金1,665万9,000円の減は、雨水処理に要する維持管理経費及び資本費に係る一般会計からの繰入金の減によるものでございます。
中勢水道におきましては、使用料金1立方メートル当たり39円は据え置きでございますが、基本料金1月1立方メートル当たり980円から20円引き下げ960円とする提示案が出されたところですが、11月19日に津市の上下水道事業管理者と連名で、料金改定に係る考え方の回答を求め、算定根拠等を確認する中で、水道料金の算定方法は総括原価方式で算出し、今後5年間の施設の建設改良に要する資本費や維持管理費等を5年間の契約水量
第2目負担金は、資本費の確定により雨水処理に係る一般会計負担金を3461万6000円追加させていただくものでございます。第3目受託工事収益226万1000円の追加は、道路改良に伴う受託工事費の増によるものでございます。 第2項営業外収益、第2目他会計補助金121万2000円の減額は、資本費の確定及び各事業の実績見込みによる、一般会計補助金の減でございます。
項1.営業収益、目1.下水道使用料3,700万円の減は有収水量の減少などに伴う実績によるもの、次の目2.負担金1,057万9,000円の減は、雨水処理に要する維持管理費及び資本費に係る一般会計からの繰入金の減によるものでございます。
これにつきましては雨水の処理に要する維持管理経費や資本費に対するものとして一般会計から繰り入れております。その少し下のほうを見ていただきますと、他会計補助金というのがありまして、これにつきましては少し説明のところにもあるんですけれども、汚水の処理に要する経費などの交付税措置のある起債の利子の償還分として一般会計から繰り入れをしております。
なお、現在、南勢志摩水道や中勢水道の県水の受水におきましては、建設時の資本費回収における基本水量が定められており、基本水量については関係市町の協定書に基づくものでございますので、改定はできないといったところでございます。その辺の背景も十分に理解させていただきまして、協議に臨ませていただきたいと考えております。 以上、御答弁とさせていただきます。
次に、資本的収入及び支出の主なものにつきましては、収入として、資本費平準化債750万円を減額、支出として、給料と手当、法定福利費で148万1,000円を増額とするものであります。
その中で、当然資本費であって機器の更新ということもありましょうし、それと、今現在の、例えば小児救急であったりそういったサービスを継続をしていくということに対して、私どもとしては繰り出しという形でこの財源をもとにして市立病院への資金的な支援という言い方は妙なんですけども、負担をさせていただいているところでございます。 ○議長(川合滋) 柏 元三議員。
その中で、先ほどおっしゃっていただいた病院の例えば機器になぜ充てなかったのかということでございますけども、一般財源といいますのは基本的にはそういったことにも、ただその2,220万円が色をつけてどこに行ったのかということがお示しができないというだけでございまして、当然私ども病院のほうにも繰り出しをさせていただいていて、その中には当然資本費の中で機器の更新費も入っておりますので。
それと、先ほどおっしゃっていただきました繰入金の関係の基準内のほうなんですけれども、今回の営業収益のほうでの繰り入れにつきましては、現在策定をしております経営戦略の策定に関する経費としての繰り入れ、それと営業外収益のほうの他会計補助金につきましては、地方公営企業職員に係ります児童手当に関する経費あるいは分流式下水道に要する経費、高資本費に関する経費、広域化共同化の推進に関する経費などなどをもって繰り
その中で、一定程度料金収入があれば、これは手引き等によりますと1立米当たり150円ですので、20立米使ってるお宅で3,000円程度、その程度の料金を基準にしながら、それでもなお負担できない資本費については一般会計から補填をすることもやむを得ないということになっております。 そのこともあって一般会計では毎年、先ほど議員紹介ございました3億円なり4億円なりの繰り入れを行っているということでございます。
収益的収入及び支出でございますが、第1項営業収益、第2目負担金は、資本費の確定により雨水処理に係る一般会計負担金を30万4000円減額させていただくものでございます。第2項営業外収益で、第2目他会計補助金1797万4000円の減額は、資本費の確定及び各事業の精算見込みによる一般会計補助金の減でございます。
目2.負担金1,021万9,000円減は、雨水処理に要する維持管理費及び資本費に係る一般会計からの繰入金の減額によるものでございます。 次に、項2.営業外収益の主なものといたしましては、目2.他会計補助金2億6,830万1,000円の減は、汚水処理に要する経費に係る一般会計からの繰入金の減額によるものでございます。
次に、資本的収入及び支出としては、収入として、資本費平準化債420万円を増額、支出として、汚水管渠整備費において、委託料1,400万円、工事請負費600万円をそれぞれ増額し、補償費5,000万円を減額するものであります。
また、平成28の市債の内容につきましては、平成28年現年の公共下水道の建設事業に係る市債として1億8,300万円、平成27年度からの繰り越しされた公共下水道の建設事業に係る市債といたしまして3億9,050万円、また公債費を平準化させるための資本費平準化債として7,310万円でございます。